家は、性能。 ~ヒートショック~
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
「ダントツ」の住宅性能に
こだわっている一条工務店さん
(以下、一条さん)
先日、お引っ越しされたお客様のお宅へお伺いしました。
展示場以外で一条さんのお宅へお邪魔するのは、今回で2軒目。1軒目は一条さんの中古住宅ご売却のお手伝い。今回は、お引っ越し後3週間と新築ホヤホヤのお宅♪
場所は柏市
その日、外の気温は15℃
玄関に入ると・・・
すでに暖かい♪
リビングは2階のため、階段を上がると・・・
さらに暖かい♪♪
以前、中古のお宅を販売させていただいた際にも・・・
どの部屋も、トイレも一定の温度で、
外の音が聞こえない・気にならないことも
体験していましたが・・・
お部屋での服装をお伺いしたところ、、、
11月中ですが基本的に室内は半袖。
就寝時も半袖にタオルケットのようなものでも問題ないとのこと。
それもその筈・・・
手元の温度計を見ると
なんと室温24℃!!
もちろん、床暖房のみでエアコンは未使用。
注意していることはあるようで・・・
室内の体感温度で外に出ると、気温差がありビックリすると。
どの部屋も一定の室温は、身体の負担も少なく、年齢問わず動物にも安心なお家ですね。
一般的なお宅ですと暖房と利用している部屋と、利用していないお部屋の温度差を体感されている方は多いではないでしょうか。
これからの季節、ヒートショック対策が
必要になるかと思います。
特に、高齢の方に注意が必要な入浴時!
□暖かい部屋
↓
□寒い脱衣所
↓
□熱い浴槽
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こる原因になってしまいます。
ヒートショックを防ぐための注意点
①浴槽の温度は41度以下、
浸かる時間は10分以内
②入浴前に浴室や脱衣所を暖めておく
③飲食後・飲酒・服薬後の入浴は避けること
④湯舟からはゆっくり立ち上がること
若い方も注意が必要なようです。
11月~2月まではヒートショックが起こりやすい時期とのこと。
ご自身だけでなく、一緒に住むご家族、離れて住むご家族や知人、友人にも。少し気に掛けるだけでも事故を未然に防げるかもしれません。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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