スイカが美味しい季節
~夏のごちそうと健康のお話~
暑い日が続くと、自然と食べたくなるのがスイカです。
シャリっとした食感とみずみずしい甘さは、まさに夏のごちそう。
私も毎年楽しみにしている果物のひとつです。
最近はスイカの種類も増え、大玉だけでなく小玉スイカも人気ですよね。我が家は冷蔵庫があまり大きくないので、小玉スイカを選ぶことが多いのですが、近年の小玉スイカは糖度も高く、とても甘くて驚かされます!
スイカにはどんな種類があるの?
スーパーなどでよく見かける代表的な種類をご紹介♪
大玉スイカ
昔から親しまれている定番のスイカです。 家族みんなで楽しめるサイズで、夏の風物詩といえる存在です。
小玉スイカ
冷蔵庫に入れやすく、少人数の家庭にもぴったり。 甘みが強く、最近は人気が高まっています。
黄色いスイカ
果肉が黄色い珍しいスイカ。赤いスイカよりもさっぱりとした甘さが特徴です。
種なしスイカ
食べやすさが魅力。お子さんにも人気があります。
おいしいスイカの選び方
せっかくなら甘いスイカを選びたいものです。
≪選ぶ際のポイント≫
★縞模様がはっきりしている表面にツヤがある
★お尻の部分が適度に大きい
★持った時にずっしり重いなど
最近はカットスイカも多く販売されていますので、果肉が鮮やかな赤色で、みずみずしいものを選ぶのもおすすめです。
今年は皮の塩漬けにも挑戦!
スイカは実を食べたら終わりと思っていましたが、今年は皮の塩漬けにも挑戦してみようと思っています。外側の緑色の固い部分を取り除き、白い部分を薄く切って塩でもむだけ。ほんのり甘みが残り、夏らしいさっぱりとした漬物になるそうです。食材を無駄なく使えるのも魅力ですね。
実際に作ってみて、おいしくできたらまたご紹介したいと思います。
スイカのうれしい効能
スイカは約90%が水分でできているため、暑い季節の水分補給にぴったりの果物です。
しかし、スイカの魅力はそれだけではありません。
カリウムでむくみ対策
スイカにはカリウムが含まれています。
カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きを助ける栄養素で、むくみ対策にも役立つとされています。暑い季節は冷たいものを摂り過ぎたり、塩分の多い食事になりがちですが、そんな時にも嬉しい成分ですね。
シトルリンで巡りをサポート
スイカには「シトルリン」というアミノ酸の一種が含まれています。 実はシトルリンはスイカから発見された成分で、その名前もラテン語でスイカを意味する「Citrullus(シトルルス)」に由来しているといわれてます。シトルリンは体内の巡りをサポートするといわれておりむくみ、冷え性改善などの効果があるといわれていいます。
リコピンで健康維持
赤い果肉にはリコピンも含まれています。 リコピンと聞くとトマトを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はスイカにも含まれている成分です。リコピンは健康維持に役立つ抗酸化成分として知られており、紫外線や暑さで疲れやすい夏の体をサポートしてくれます。
β-カロテンも含まれています。
スイカの赤い果肉にはβ-カロテンも含まれています。β-カロテンは体内で必要に応じて
ビタミンAに変わる栄養素で、健康な皮膚や粘膜を保つために役立つとされています。
強い日差しを浴びる機会が増える夏には、積極的に摂りたい栄養素のひとつですね。
旬を楽しむということ
今は一年中さまざまな食べ物が手に入りますが、 旬の時期に味わう食べ物には特別なおいしさがあります。その季節ならではの味覚を楽しむことは、 日々の暮らしを少し豊かにしてくれる気がします。 皆さんも今年の夏は、お気に入りのスイカを見つけてみてはいかがでしょうか。
参考文献リスト
文部科学省「日本食品標準成分表」
JA
グループ「とれたて大百科(スイカ)」
体によく効く食べもの大事典 池田書店
最後までお読みいただき
ありがとうございます
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