住まい探し⑥ ~内見時に持っていくもの~
賃貸編(売買でも一部同じです)
戸建て・アパート・マンションでも。
物件を見る場合に持っていくもの
今回ご紹介するのは・・・
何が必要か!
□はじめての住まい探し
□久しぶりの住まい探し
来年のお引っ越しに向けて、すでに学生の方は動き出していると思います。エリアによっては学校が多く、一人暮らしをする方が多い場所。住みたい・探しているエリアが人気があり予定している家賃では物件がない。そもそも物件の空きがない。など。お引っ越しシーズンを前に【住まい探しの競争】が始まっています!
今のお住まいから引っ越し先までは距離が離れているため、交通費もあり何度も行けない場合もあるかと思います。場合によっては初めて訪れる駅、街。初めて見る物件で決断しなければいけない条件の方もいらっしゃるかと思います。
以前のブログでも一部ご紹介していますが、
まずは・・・
①条件を箇条書きでも良いので
見える化!
②条件にランク付け!
エリアによってはそもそも選べるだけの物件がないかもしれませんが、あまりにも妥協しすぎるとお住まいになってからその場所・その部屋で生活することが苦痛になってしまっては大変です。
また、その場所で何年住むか!
これも大事なポイントですね。
1年なのか2年か。
または3年か4年か。
場合によってはそれ以上か。
●年だけ住むからこれは妥協しよう。
収納は最低限。季節に合わせて実家から宅急便で送ってもらったり、こちらのものを送ったりと協力できる環境があればありがたいですね。
自分一人で対応さぜるを得ない場合は、工夫や我慢も必要になることも。
前置きが長くなりましたが・・・
アットホームでもご紹介している、
内見時に持っていくと便利なアイテムを
ご紹介します!
□間取り図
→不動産会社から事前にもらえます。
□スマホ&モバイルバッテリー
→写真や動画を撮影中に充電がないと困る
□メモ用紙
→携帯にメモでもよい
感じたことや思ったことを書いておくと
あとで見直せます。
□方位磁石
→携帯のアプリでも百均のものでもOK
方位に対して窓の位置を確認
間取りの図面と方位がずれていないか。
□メジャーや長さを測れるもの
→これから購入する家具が入るか。
持っている家具が入るか。
携帯アプリでも百均のものでもOK
もし、
そのお部屋が気にって申込みしたい場合
■顔写真付き身分証明書
→免許証やマイナンバー、パスポート
■印鑑
→認印で問題ない場合があります。
シャチハタはNGな場合あり!
■収入証明書
→働いている人は源泉徴収票や確定申告書など。
■勤務先と連帯保証人の情報
→勤務先はホームページや名刺
連帯保証人の氏名・生年月日、住所
年収などの情報が必要になる場合もあり
お部屋は1つしかない場合があり、候補を仮押さえできれば良いですが申込み優先の場合もあります。他の物件を見るか。または今、決断しないといけない場面もあります。
その他、現在賃貸中で〇月〇日に退去予定というお部屋もあり! ネットや不動産会社では過去に募集中だった際の室内の写真が見れる場合。また他の部屋の写真を見て、その情報だけで決断される方もいます。写真や情報がなければ、実際にお部屋を見ずに申し込む方もいらっしゃいます!
時間と余裕があるのであれば、インターネットで事前に下調べすることをオススメします。YouTubeなどでも【賃貸 見るポイント】と検索すれば、たくさんの方が情報を公開してくれています。物件探しを依頼する不動産会社の方にすべて質問をぶつけても問題ないですが・・・ 知っておいた方がよいポイントを予習しておくと安心です!
住まい探しは・・・競争です!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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