2026年03月13日
ちょっとしたこと
ぼたもちがつなぐ、ご先祖さまと家族の時間♪
そろそろ3月のお彼岸季節ですね。
この期間にはお墓参りや法要、仏壇仏具の掃除、お供え、ご先祖さまを想い感謝し家族との時間も大切にしてみませんか?
お彼岸の言葉の由来
「お彼岸」は「至彼岸」という言葉を略したもので、サンスクリット語の「paramita(波羅蜜多、パーラミタ)」が語源です。
「彼岸に至る」という意味を持ち、迷いや煩悩の世界から、悟りの世界へ至ること、またそのための修行のことを指します。
お彼岸にぼたもちをお供えするのは
ご先祖様への感謝と供養の気持ちを表すためと言われてます。
小豆の赤い色には魔除けや厄除けの意味があるとされていて、五穀豊穣や家族の健康を願う意味が込められています。
春は「ぼたもち」春のお彼岸には
牡丹の花に見立てた**ぼたもち(牡丹餅)**と呼ぶこともあります。
秋は萩の花から「おはぎ」
さらに、夏は「夜船(よふね)」
冬は「北窓(きたまど)」という
洒落た呼び名もあるそうです。
季節ごとに名前を変えながら、人の願いとともに受け継がれてきた和菓子。ただの甘いお菓子ではなく、季節と祈りをつなぐ存在なのですね。
・家族が元気でありますように
・穏やかな春を迎えられますように
・ケンカせずに過ごせますように
そんな小さな願いを込めて一緒に食べるのもいいですよね。
ご先祖さまを想うことは
今の自分たちを大切にすることにつながります。
今年のお彼岸は
「供える」だけでなく
「家族で味わう」時間
一緒に少し意識してみませんか。
甘いあんこが、春の空気と一緒にやさしく心を整えてくれるかもしれません。
【参考文献】
・『年中行事大辞典』
・『日本人のしきたり』
・農林水産省 公式ウェブサイト
・全日本菓子協会 公式ウェブサイト
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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